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執筆者の写真yoko kobayashi

演っていること

新曲をお互いに一曲ずつ持ち寄り、全10曲をお届けしました。

私自身では作らないであろう(発想できない)人の曲も、しかも初めて演る曲でも、

何となく楽しめるようになっていることに、少しは成長したかと感じ、そんな自分が少しだけ嬉しかった。


でもそれは勘違いであることが多く、2回目以降から段々難しくなってくる。

もちろん分っているのですよ。


この先は、現役のプレイヤーでいられる内に、どのくらい自分が想う音楽に近づけるかが課題だ。終わりのない気の遠くなるような旅だなぁ。

その過程を楽しむのが人生だというのならば、音楽と心中だな。


だぶん世間一般の考えからすると、至って滑稽な話なんだろう。

私もそう思う。


私のピアノ(音楽)は、いったいどのくらいの人々に響いてくれるのだろうか。


2023.11.10新子安しぇりる演奏曲目

Tone Momentum

津上研太as 小林洋子pf


1st.stage

  1. Heavenly Blue (Yoko Kobayashi)

  2. 天気雨 (Kenta Ysugami)

  3. On rainy days (Yoko Kobayashi)

  4. Present (Kenta Tsugami)

  5. An Innocent Story (Yoko Kobayashi)

2nd.stage

  1. 無銭優雅 (Kenta Tsugami)

  2. 雨間(あまあい) (Yoko Kobayashi)

  3. Rainy Park with Butterfly (Kenta Tsugami)

  4. その儚さ (Yoko Kobayashi)

  5. A・U・N






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