yoko kobayashi2016年11月18日読了時間: 1分黄落のころイチョウ並木を歩く。時々、ひゅっという空気のうなりが聞こえる。以前、ずいぶんと長い間こんな黄色い歩道を歩いていたことを懐かしく思い出す。 スズメたちは枝から枝へとまめまめしく飛び移り、楽しそうにお互いを呼び合っている。歩く方向に太陽が位置し、ぽかぽか陽気が心地よい。 自然のなせる業は、自分の救いようもない無力さを感じさせる。
イチョウ並木を歩く。時々、ひゅっという空気のうなりが聞こえる。以前、ずいぶんと長い間こんな黄色い歩道を歩いていたことを懐かしく思い出す。 スズメたちは枝から枝へとまめまめしく飛び移り、楽しそうにお互いを呼び合っている。歩く方向に太陽が位置し、ぽかぽか陽気が心地よい。 自然のなせる業は、自分の救いようもない無力さを感じさせる。
春の便り「 春ですよ!トンビが大空でのんびりと歌ってます。 小川の水も歌いながら、あふれんばかりに流れています。 春の光の子が、風に乗って水面を滑ってきてます。 白梅も二分咲き。 道端に小さな青い花が咲き揃い、山は深く青くて…。 ...
増える傘買い物を済ませ外に出ると、雨が降り出していた。 急に降り出した雨に、まるで「あらま、どうしましょ。」と言っているかのように、 5羽のハトが歩道をウロウロしていた。 私も「しまった、また一本増える。」と思いながら、傘を買いにUターンする。...
充実した日々自分で考え、行動し、様々な問題(一般的にはごく普通のことかもしれない)を少しずつクリアできていること、 こんなことに充実感をいだく昨今です。 今年に入って特に、よくここまで来れたと痛感しています。 これもみな、応援してくれている人たち、心の支えとなってくれている友人のお...