大きな環境の変化に対する不安を抱きながら、
一年と数か月が過ぎ、2度目の夏がやってきました。
目に見えない何かが怖くて目覚める朝も少なからず。
昨日と同じ環境が、今日も明日も、そして明後日も、
ずっとずっと続くものだと思っていた頃、
当たり前のことのように音楽に向かっていました。
歯を磨いたり顔を洗ったりするのと同じように.....。
(二足歩行できる以前から、おもちゃのピアノで遊んでました。)
ですが、ここにきてやっと、
より音楽が愛おしいものになった気がしています。
何故なら、在って当たり前のことではないからです。
ですが、より身近に感じ、より無くてはならないものと強く思います。