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執筆者の写真yoko kobayashi

TEAM TUCKS ひだひだ団



TEAM TUCKSのメンバー紹介です。


2020年11月より活動開始しましたTEAM TUCKS は現在、 小林オリジナル曲が萌芽から花開くまでの旅の途中にあります。 演奏するオリジナル35曲はあるであろうこのUNITのフロントは、 as,ss,fl多田誠司氏です。


音が美しいのはもちろんですが、その音には常に愛があり表現力豊かだ。 特に、リズムによって歌が生まれているところが、メロディーを奏でていただく大きな理由でもあり、彼のプレイが大好きなところです。


ロングトーンばかりな上、作曲過多で訴訟起こされそうな気配もありますが笑、 30年以上前から感じていたことですが、そのロングトーンの中にも躍動を感じることが出来る、これが是非フロントをとお願いした大きな理由です。。

元々、音楽的なスタイルは全く違いますが、スタイルなんかではなく、 常に静寂の中にも潜む躍動と、美しくイカしたプレイが物語の始まりを彷彿させる模様は大きな魅力でもあります。


中野Sweet Rain のyoutubeにアップされているSoar は, 元々アルトイメージで書いた古い曲ですが、このHPのyoutubeのページにアップしましたので宜しかったら聴いてみて下さい。

2022.01.15 TEAM TUCKS @ 中野Sweet Rain より

       「Soar」

というタイトルが記されています。

現在、多田氏feature曲制作中。


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メンバーの中で一番おちゃめなbassist加藤真一氏、 素晴らしい多くの音楽家から信頼も厚い加藤の真ちゃんは、常に冷静でありながら時々そのお茶目さを発揮し、度々drummerのつの犬さんと曲中楽しく遊んでおられます。


ジャズだけでなく、ロックetc.も精通しているところは、 私のオリジナル曲を真で支えてくれて、センスの良いお茶目さが光り、正にバンドの要です。

真ちゃんfeature曲「Fold In Four」(四つ折り)は、彼の幼少期、きっと何でもかんでも四つ折りにして遊んでたであろう姿を想像し、きっとお母さんに「ダメですよーそんなことしちゃ!」 って注意されてたであろう「お茶目さ」を賞賛して作った曲です。


「同じものでも見方を変えれば新たな結果がもたらされる」ことを幼くして感じ取っていたに違いない!

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drummer角田健氏、つの犬さんは、やはりやんちゃなところが魅力です。

THEMEの中には、「ここは絶対こうしてほしい」という曲と、 大体の絵面を記しある程度の自由が効く曲、曲が発展していく中で変更可能な部分がある曲、がありますが、後者において常にアイディアを示してくれるつの犬さんの冒険心と探求心には助けられます。 根本に宿る素敵なやんちゃさは大きな魅力です。


つの犬さんもいろんな音楽に精通しているところは言うまでもありませんが、 特に無音をいかに歌うかに関しては見事です。どうすればそうできるのかを無言で示してくれたりします。 これが私が一番大切に思うところ、それを目指して程遠いところにありますが、間近で示してくれるつの犬さんです。 そしてそのプレイには歌詞が付いているかのような、 つの犬さんはdrummer でありpoetなのだと思う。

(つの犬さんfeature曲「Galah Dance」)


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そんなTEAM TUCKS ひだひだ団、今週土曜日(10/8)中野Sweet Rain で演奏します。 よろしければご来場下さい。


ポスター(写真) : 中野Sweet Rain ©石若耀

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